
interview NO.3

保育教諭美紀先生
- 入職年
- 2015年
- 出身校
- 九州女子短期大学 保育科
- 趣味・好きな食べ物
- 野球観戦(Softbankを応援しています)・タピオカ探し、MKのしゃぶしゃぶ
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実習先も就職先も、おんがの保育園に一直線!
私は一人っ子だったせいか、小さなころから年下のこどもの面倒を見るのが大好きでした。その様子を見ていた母に「保育園の先生になれば?」と言われていて、保育園のころから将来の夢は「ほいくえんのせんせい」。それがそのまま実現した感じです。
自分自身が卒園したのがおんがの保育園。通っていた当時からおんがの保育園の先生に憧れを持っていて、保育士になるならこの園で!という強い思いがありました。実習先も、就職先も、おんがの保育園に一直線(笑)。憧れの先生が今も働いておられて、うれしく、そして不思議な感じがします。 -
こどもの成長の瞬間が感じられる事がやりがい
入職後は4年間0歳児クラスと1歳児クラスをそれぞれ担当していました。0歳児から1歳児にかけては、お母さんやお父さんと長く離れるのが初めてというこどもも多く、預け始めは号泣の連続(笑)。でも少しずつ慣れてきてくれて、笑顔を見せるようになると「良かった〜」とホッとします。年齢が上がってくると、「てんてー(せんせい)」って声をかけてくれるようになって…。時々「平井先生」が「きらいてんてー」になって、「あれ?」ってなることもありますが(笑)それもうれしいです。
現在は年中さんを担当しているので、成長がすごい!と感じることが多くあります。運動会で、並ぶ順を自分たちで覚えて「○○くんはこっち〜」と声を掛け合っている姿を見ると感動します。 -
プライベートなことも相談できる仲間
周りの友人の話を聞くと、女性が多い職場はギスギスしていることが多いような印象があり、おんがの保育園に入る前は「多少は派閥とかあるんじゃないかな…」と不安を持っていました。しかし、園で働いてみると、予想外に仲良し(笑)。こんなに仲がいいとは思ってもみませんでした。先輩も、後輩も、仕事上のことやプライベートなことまで何でも相談できるいい職場環境だと思います。
休みを取りやすいのも助かっていますね。5日間のバケーション休暇やバースデー休暇など有給休暇も充実。通院などで急に休みが必要なときもすぐに対応してもらえるのもうれしいですね。先日、親知らずの抜歯が必要になったときも「それは大変!抜いておいで!」と調整して休みをとってもらえました。