
interview NO.1

保育教諭由華先生
- 入職年
- 2019年
- 出身校
- 九州女子短期大学 子ども健康学科/専攻科 子ども健康学専攻
- 趣味・好きな食べ物
- ドラマ鑑賞(特にNetflixで韓国ドラマを観てます!)、ケーキ
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こどもたち全員に目が届く「少人数保育」が魅力
保健室の先生か、保育園の先生になりたいという思いがあり、そのために大学で勉強していました。就職を前にどちらになるかを決めるとき、きっかけとなったのは保育士として働く母の話です。家でよく「今日、こんな面白い出来事があったの」といった会話をしていたことを思い出し、保育士になろうと決意しました。
私には、大人数の園よりも少人数保育の園が合うと考え、自分が通える範囲の園からホームページを検索して見つけたのが、おんがの保育園でした。
早速見学に行くとアットホームで温かい雰囲気。先生もこどもたちも「こんにちは〜!」と明るく受け入れてくれたのを覚えています。副園長の「こども一人ひとりに目が行き届く教育をしたい」というお話に共感し、「ここで働きたいな」と感じました。 -
1年目。こどもたちとの接し方も試行錯誤中
入職して1年目。今は1歳児クラスの担任をしています。こどもたちが予想をしない発言や行動をしてくれるので毎日楽しい! トイレトレーニングをしているのですが、初めてトイレでおしっこが出たとき、こどもと一緒に「うれしいね〜」と話す瞬間など、こどもの成長が感じられるときに保育士をやっていてよかったと感じます。
逆に大変なのは、注意すること。まだ言葉でのコミュニケーションを取ることが難しい年齢なので、どう伝えたら分かりやすいかな、というのは試行錯誤しています。ただ、周りの先生の助けがあるので、直接アドバイスをもらったり、先輩の技術を真似したりしてそれぞれのこどもに合った伝え方をしようとがんばっています。 -
困ったときは先輩が先回りして助けてくれる
おんがの保育園は、先生たちがとにかくやさしい! の一言。私は学生時代、バイト先で忙しいときは後輩が困っていても、心で「ごめん…」と思いつつ手助けできないことがあったのですが。ここの先生たちは、なにか悩んでいると、こちらが相談する前に先回りして助けてくれるのでありがたいです。自分が頑張っていることも、悩んでいることも、しっかり見ていて気付いてくれる園だと思います。
働く環境もすごくいいんです! 残業がなく、定時になると先輩たちが「帰ろうね〜」と言ってくれるので、1年目の私も帰りやすいです。行事前でもお互いにうまく仕事量を調整して、持ち帰りの仕事がなく勤務時間内に終われるようになっていて助かります。